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Channel: YUMENO BLOG ~愛のうた:愛した季節の薫り  From the 1960s to 2020s Music Diary notebook~ 夢野旅人
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「断食中、極限状態で君は腐った花瓶の水を飲めるかと、郷ひろみ」S3629

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「断食中、極限状態で君は腐った花瓶の水を飲めるかと、郷ひろみ」S3629

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水道水は煮沸せず常温で約3日ほどで腐食し始めるという。


空腹だから思い出したわけではないが、1985年公開の邦画「聖女伝説」。

郷ひろみが主演でアウトロー役を演じている。

彼が不法な債権の取立てなどで、その世界でのし上がってく物語。


そのなかで、

会社社長演じる夏八木勲に経営権を譲渡しろと迫るシーンがある。


30年前に一回しか見ていないので記憶が曖昧だが、

真昼間、何かしらの弱みを郷。

会社に乗り込み会議室で夏八木を監禁する。


もう、それだけでストーリー的に突っ込みどころ満載なのたが、

その監禁は何日間にも及ぶ。


郷が、夏八木に、

力ずくで譲渡契約書にサインさせたらお前は警察に駆け込むだろう。

圧倒的な敗北感と恐怖心を植えつけなくてはならない。

社長自らサインするまでここを出さない。


みたいなことをいう。

(その前に、社員が通報しろって・・・)


で、何日を設定していたのだろう、

会議室で二人とも飲まず食わずでじっと動かない。


断食勝負である。

双方とも限界を感じはじめたとき。


夏八木が切り花の花瓶に気づく。

その水を求めて花瓶に飛びつくものの郷に阻止される。

そして、夏八木は譲渡書にサイン、捺印する。


無茶苦茶だが、このシーンはやけに記憶に残っている。


でも、冒頭にあるように水って腐食するじゃない。
何日間の設定か、わからないけど、

身体が弱ってきているところで腐った水飲んでどうにかなったら目も当てられない。


俺だったらどうしょう。

と、当時も今も思うわけです。


記憶が曖昧だけど、突っ込みどころ満載なので、再度検証したい映画です。


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「日本武道館、正面入り口にある売店のソフトクリーム」S3630

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「日本武道館、正面入り口にある売店のソフトクリーム」S3630

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昨夜、久しぶりにラジオ「伊集院光 深夜の馬鹿力」を聞いた。

11日から30年続いた平日のワイド番組の「大沢悠里のゆうゆうワイド」の後番組を受け持つこととなった彼。


オープニグトークで新番組の企画について話していた。

「俺の五つ星」というコーナーのロケをしているという。

店の閉店や移転などで現在では食べることが困難な思い出の味を、リスナーに募り検証するという企画。


その第一回目は、伊集院の思い出の味を取り上げるらしい。

今から十何年前に、日本武道館の傍で食べたソフトクリームが美味で、なめると同時にミルクにかわっていくような味わいで絶品だったという。

それがある日、突然なくなったという。

その味を今、探しているという。


それを聞いて、日本武道館正面入り口にある売店のソフトクリームを思い出した。

何年か前、食べようとしたら取り扱っていなかった。


彼は、武道館の傍で食べたといっているので、

そこの売店のものではないと思うのだが、そういえば昔、売っていたなと。


だから、どうしたけれど、本日もよろしくお願いします。

次はどんな髪型にしてみたい?


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今日はヘアカットの日


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「1986年6月27日 甲斐バンド『FINAL CT "PARTY"』日本武道館」S1931

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「1986年6月27日(金) 甲斐バンド 『FINAL CONCERT TOUR "PARTY"』 日本武道館」S1931/R

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◇更新履歴
V1.0:2014.1.30 初稿
V1.1:2016.4.03 lリポートの追記

■1986年「FINAL CONCERT TOUR "PARTY"(東京公演のみ)
()=日本武道館通算公演数
・1986.06.23日本武道館(15)
・1986.06.24日本武道館(16)
・1986.06.25日本武道館(17)
・1986.06.26日本武道館(18)
・1986.06.27日本武道館(19)


◆初めてバンドの解散に立ち会ったのが甲斐バンドでした。

日本武道館は8角形構造。

ステージが北で、客席正面が南。


一階二回のスタンド席は、

時計回りで南、南西、西、北西、北、北東、東、南東のブロックとなる。


北と、北西、北東は死角になるため客を入れていなかったと記憶する。

自分は一階西の通路側で見ていた。


黒沢スタジオのワンナイトライブは残すものの、ファイナルコンサートツアーの最終日。

実質的な最後のコンサートといっていい。

ライブの後半に突入して、16.曲目の「漂泊者(アウトロー)」あたりだったかな。

スタッフに誘導された客がたくさん入ってきて北西の方向に向かっていった。

確証はないが、おそらくチケットレスでも会場にやってきたファンを無償にて入れてあげたのだろう。


「25時の追跡」のSEが終わって、甲斐の「盛大にやるからね」の一言で始まった「ナイト・ウェイブ
」から全22曲+「破れたハートを売り物に」まで完全燃焼、燃え尽きた感があった。


アッパーなナンバーはもちろんのこと、バラードでも全曲、客は歌う。

イントロ、間奏、アウトロは、「甲斐、甲斐さん」の絶叫。

あれほどの、会場が割れんばかりの歓声とオーディエンスの歌声を僕は知らない。


セットリストにMC箇所を明記したが、NCといっても「『安奈』を演る」とか一言程度。

ヘビーゲイジのアコギての弾き語りの「テレフォン・ノイローゼ」は最上級に格好良かったが、ラストナンバーとなった「ラブ・マイナス・ゼロ」を歌い終わっての「サンキュー じゃね」の一言には痺れた。


SEの「破れたハートを売り物に」が流れ始めると同時に客の歌声が一つになる。

SEが終わって女性の終演アナウンスが聞こえても、


~破れたハートを売り物にして 愛にうえながら 一人さまよってる

破れたハートを売り物にし てうかれた街角で さまよいうたってる~


のサビのリフレインが永遠と続いた。

アナウンスが女性から男性に代わっても、それをかき消すよう絵に歌声は増していった。

5分を過ぎたころだろうか、マイクを持ったスタッフがステージに立った。


「みなさん、聞いてください。 このままの状態が続きますと甲斐バンド12年の歴史に傷がつきます」の一言で、歌声から、万歳三唱にかわり、そして三三七拍子で〆られた。


ツアータイトル "PARTY"どおり、全席、完全燃焼した一夜でした。

この日のライブは最高でした。


◆セットリスト

~25時の追跡~
<MC01>

01. ナイト・ウェイブ
02. フェアリー(完全犯罪)
03. BLUE LETTER
<MC02>

04. HERO(ヒーローになる時、それは今)
05. 感触(タッチ)
06. きんぽうげ
07. 裏切りの街角
08. 地下室のメロディー
<MC03>

09. シーズン
10. かりそめのスウィング
11. 最後の夜汽車
12. ランデブー (25日「氷のくちびる」)
13. ポップコーンをほおばって
14. 冷血(コールド・ブラッド)
15. 翼あるもの
16. 漂泊者(アウトロー)
---ENCORE01---
<MC04>

17. テレフォン・ノイローゼ(AG弾き語り)
18. ダイナマイトが150屯
<MC06:メンバー紹介>

19. 安奈
<MC06>

20. 観覧車'82
---ENCORE02---
21. レイニー・ドライブ
22. ラブ・マイナス・ゼロ
<MC07>

~破れたハートを売り物に(27日オーディエンス大斉唱)~


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「松山千春 『偶然と必然』に思うこと~松山千春 全作品解説315~V1.1」S3103

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「松山千春 『偶然と必然』に思うこと~松山千春 全作品解説315~V1.1」S3103/R


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◇更新履歴

V1.0:2015.7.9 初稿
V1.1:2016.4.5 ミュージシャンを追記

■ 「偶然と必然」 編曲者:丸山ももたろう
2009年5月20日リリースアルバム『偶然と必然』の1曲目(全10曲)。

◆レコーディングミュージシャン
01. ギター(AG):丸山ももたろう
02. ドラム:島村英二
03. Wべース:河合徹三
04. コンガ:春名正治
05. ソプラノサックス:春名正治
06.チェレスタ&E.ピアノ: 夏目一朗


◆2015.7.9 夢野旅人

丸山ももたろう・丸山政幸(1957年7月8日/京都府中京区)。

ニックネーム・ももちゃん。


1984年春から松山千春のツアーに参加、2000年秋にサポートを外れるものの、2007年春に復帰。 コンサートツアーの参加回数は、歴代のミュージシャンの中で最多。


千春にとっても、自身の音楽にとってアコースティックギターは要だと自覚しているよう。

これまで、ツアーをサポートしたギターリスト(AG)は笛吹利明、宇山基道、古澤衛と、ももちゃんの4名だけである。


ももちゃんにとって17年目と2000年。

秋のツアーにももちゃんが参加したい事実。


仲間うちのファンの声は、

「殿(千春)のご乱心か」と、ももちゃんに同情的なものばかりでした。


自分は冷静で、

2001年、25周年に向けての布石だろうと、また、

宇山のような若いギターリストが加入することで、どんなステージになるのだろう。

そちらの興味のほうが大きかった。


ツアーのサポートから外れて、レコーディングには参加していたももちゃん。

2006年の30周年が終わり31年目の2007年。


ドラムの佐藤強一だけ残してサポートメンバーが一新しての5人編成。

嘉多山信、泰輝、関雅夫の3名が千春のツアーは初参加。

そんなバンドの中に、ももちゃんがいた。


千春の唄の編曲は、これまで7作品

「自由の彼方へ」 以外は、アコースティックギターを基調、もしくは印象的な作品となっている。


そのなかに「偶然と必然」がある。

アルバムタイトルであり、2009年春のコンサートツアーのツアータイトルでもある。


インターパルのVTRで、メンバーそれぞれ「偶然と必然」について語ってる。

その中で、ももちゃんは、

「千春さんのツアーから離れたのは偶然。

今、再びステージでギターを弾いているのが必然」といったコメントをしていた。


「偶然と必然」。


80年代半ばくらいに千春は云っていた。


俺は、偶然が好きです。
偶然に生まれて 偶然に生きて 偶然にこうして歌っている。

その偶然の中で、

どれだけ情熱を注げるか、一生かけてのテーマじゃないかな。


死んだらどうなるんだろう。

そんなのくだぱってみなきゃわかんねえ。


その千春の表現、感覚が好きだった。


だから、偶然か、必然だの、どうでもよかった。


ま、「神よ」 にも云えることなんだけど、

松山千春は神に祈りをささげるよりも、人に祈りを願いをこめて歌っている。


「偶然と必然」で云わんとしていることは違うところにあるのだけど、

正直、この歌詞の比喩表現は似合わないと思ったし琴線にふれなかったです。


ま、でも前年に千春が狭心症で倒れたことにより、

自身の偶然と必然について考えたのかもしれない。


ツアー初日の越谷で、

「偶然にフォークソングに出会って40年。 田舎の少年は、自分の心の中を歌にして、はきだしながら、今日も必然のようにステージに立って歌ってる(要約)」と語ったことが、すべてだろう。


そんな想いに、

松山千春の一貫したテーマである「生きる」をブレンドしてメッセージにしたのだろう。


そう考えると、この曲も愛しく思えてくるのです。

なんだかんだ云って、「2020年の遺言」 「恋ブキ」含めて全てなんだけどさ。


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「松山千春 『ひき潮』に思うこと~松山千春 全作品解説347~」S3184

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「松山千春 『ひき潮』に思うこと~松山千春 全作品解説347~」S3184/R


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◇更新履歴

V1.0:2015.8.11初稿

V1.1:2016.4.5 ミュージシャンを追記


■ 「ひき潮」 編曲者:服部克久(シングルVer&アルバムVer)
シングルVer:2009年5月20日リリースの64枚目のシングル。
アルバムVer:2009年5月20日リリースアルバム『偶然と必然』の5曲目(全10曲)。

◆レコーディングミュージシャン(後日、追記)
○シングルVer

01. ギター(AG):
02. ドラム:--
03. ギター(EG):--
04. ベース:--
05. キーボード:--
06. パーカッション:--
07. マンドリン:--
08. コーラス:--


○アルバムVer

01. ドラム:伊藤史朗
02. ギター(GG):千代正行
03. F.ベース:渡辺直樹
04. Aピアノ:倉田信男

05. パーカッション:川瀬正人

06. ストリングス:RASH by TAKASHI KATO

07. ハープ:朝川朋之
08. アコーディオン:佐藤芳明


◆2015.8.11 夢野旅人
人生が奏でる時間は限られている。
蒼々とした時代を経て、誰もが人生のひき潮に向き合う。

~やがて少しずつ 僕は壊れてく

何を 覚えてる 何を 忘れてる ~

2007年、51歳の松山千春から生まれた「自壊」。


翌年、「2020年の遺言」 を綴った後に狭心症で倒れる。


2009年。

復帰後、初のレコーディング。

当初、予定されていたシングル:「涙ポロリ」

作品が仕上がって、最終的にシングルは「ひき潮」となった。


~許されたらこのまま海を見つめたまま望みます~
その年春の大阪公演。

「振り返らずここまで生きて来てた。
もう今なら昔、愛した人を、人生を振り返ってもいいですよね。
波打ち際に立ち、そう自分に問いかけた(要約)」

そう、語っていた。

~全ては夢 うたかたの夢 まるで波が 引くように~


いつか記憶に霧がかかり、夢も終わりを告げる時がくる。

~ひたすら生きていた 私が一番輝いていた

あのときの 太陽が 今でも私にふりそそぐ~

誰にであっただろう輝いてた瞬間。


過去形となったとしても、

永遠に、その人の心に降りそそぐ。


愛しくもあり、残酷でもある。

そして、それが全てなのかもしれない。


深みのある歌詞と、その世界観を引き出た楽曲、

円熟味のあるヴォーカル。


誰もが、逃れられない人生の儚さを秀抜に表現しています。


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「松山千春 『涙ポロリ』に思うこと~松山千春 全作品解説198~V1.1」S2817

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「松山千春 『涙ポロリ』に思うこと~松山千春 全作品解説198~V1.1」S2817/R


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◇更新履歴

V1.0:2015.2.2 初稿
V1.1:2016.4.5 ミュージシャンを追記


■ 「涙ポロリ」 編曲者:松山千春(シングルVer)、丸山ももたろう(アルバムVer)
シングルVer:2009年5月20日リリースの64枚目のシングル「ひき潮」のカップリング。
アルバムVer:2009年5月20日リリースアルバム『偶然と必然』の6曲目(全10曲)。


◆レコーディングミュージシャン
○シングルVer(弾き語り)

ギター(AG):松山千春


○シングルVer

01. ギター(AG):丸山ももたろう
02. W.ベース:河合徹三
03. アコーディオン:夏目一朗

◆2015.2.2 夢野旅人
2015年2月1日放送の、
ラジオ「松山千春 ON THE RADIO」。

2007年11月に亡くなられた親友の窪田敬宣さんについて話されました。


「俺も大切な友達を失った。 こいつ、本当に気があって、ゴルフもやったし、飯も一緒に食ったし、すすきのにも出てたし、毎日のように会っていたんだけど、こいつが、いきなり職場で血を吐いて死んでしまったんだけど、それからしばらく、ぽっかり虚しいというか、空虚というか、その中でできた曲が『偶然と必然』の中に入っています」といって、「涙ポロリ」が流れました。


2007年11月25日 ラジオ「松山千春 ON THE RADIO」。

心臓の病気で辛かったと思うけど 生きてて欲しかった。 

窪田は、俺の曲で「時計」が好きだったと語り、番組の最後に「時計」が流れました。

その後のコンサートでは弾き語りで「時計」が歌われた。


2012年の十勝のライブにおいても、
帯広には、窪田という親友がいました。

血を吐いて死んじゃってから・・・何をするにも一緒だったから、お前が死んだ時は俺はつらかったぞ。 お前の故郷、俺の故郷、十勝で・・・お前たちも頼むから、長生きしてください。俺を一人にしないでください。 頼む、健康に留意して、一分一秒でも、この俺より長生きして、俺を看取ってくださいと、語っています。


レコーディング中であった2009年3月1日放送のラジオ「松山千春 ON THE RADIO」。
シングルはだいたい決めた。

「涙ポロリ」を考えている。 「こんな歌歌うの?」そんな歌なんですよ。

ま、フォークシンガーらしいといえばフォークシンガーらしい曲。 がーと張ったり、どうだ、どうだという曲ではない。 どっちかといえば、あれっていう感じで終わってしまいそうな曲と、窪田さんの事には触れずに紹介しています。


最終的に、

シングルは「ひき潮」となり、カップリングに弾き語りの「涙ポロリ」が収録されました。


~君が居たから ここまで生きてこれた気がする

そんな君から突然 さよなら告げられた~


~うまく考え まとめる時間与えられずに

君にもらった 優しさ胸の中に残った~


~そうか明日から 一人で強くなれって事~


日ごと大きくなる、大切な誰かを失う喪失感。

今あらためて、歌詞をみると、痛烈に共鳴します。

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「松山千春 『ワンシーン』に思うこと~松山千春 全作品解説 204~V1.1」S2823

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「松山千春 『ワンシーン』に思うこと~松山千春 全作品解説 204~V1.1」S2817/R


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V1.0:2015.2.7 初稿
V1.1:2016.4.5 ミュージシャンを追記


■ 「ワンシーン」 編曲者:夏目一朗
2009年5月20日リリースアルバム『偶然と必然』の7曲目(全10曲)。


◆レコーディングミュージシャン
01. ギター(AG):丸山ももたろう
02. ドラム:島村英二
03. ギター(EG):松原正樹
04. E.ベース:河合徹三
05. E.ピアノ:夏目一朗
06. ストリングス:RASH by TAKASHI KATO
07. Oboe:庄司さとし


◆2015.2.6-7 夢野旅人

2015年2月1日放送の、ラジオ「松山千春 ON THE RADIO」で、「俺が好きなメロディーライン、いい歌だと思う」と紹介されたワンシーン」。


この曲を初めてきいたとき。

イントロでリズム隊が入ってきた瞬間、「愛は物語」が浮かんだ。

それがファーストインパクトでした。


~いつまで愛してくれてた僕を~

男は往々にしてその答えを捜す。


~君にとっては全て過ぎた思い出~

男はいつも自分にそういいきかせる。


そこまでは共感できた。

だけど、


~同じ人を何度も好きになってもいいの

そんな日が来ることを 夢見てみよう~


分からなくもないが、言葉にするとちょっと・・・。


同性である自分がそう思うのだから、女の友人にバッサリ切られた。

柔弱。

未練がましい。
気持ち悪い。


それらをきいて、
お前たち、女子にはわからんか。

男の繊細な心理を。


とは、反論できなかった。


前述のフレーズと、

~答えはいらない いつか再び逢える日まで ~


の結び方が、未だにしっくりと来ない。


~若すぎたのかな お互いに

どこかでもう一度 逢えるよね~


~もし もう一度 逢えたなら

すべて うまく やるんだ ~


と歌う「情熱」は内省的ではあるが、どこか清々しさを感じる。

「ワンシーン」とは対照的である。


この曲に漂うどんよりした男の女々しさ。

その部分をどう感じるかで、評価が二分する曲だと思うのです。


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「松山千春 『わがまま』に思うこと~松山千春 全作品解説216~」S2839

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「松山千春 『わがまま』に思うこと~松山千春 全作品解説216~」S2839/R


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V1.0:2015.2.17 初稿
V1.1:2016.4.05 ミュージシャンを追記


■ 「わがまま」 編曲者:夏目一朗
2009年5月20日リリースアルバム『偶然と必然』の8曲目(全10曲)。

◆レコーディングミュージシャン(後日、追記)
01. ギター(AG):好永立彦
02. ギター(EG):好永立彦
03. ドラムス:三浦晃嗣

04. E.ベース:恵美直也
05. チェレスタ:夏目一朗

◆2015.2.20 夢野旅人

16日の民主党の細志政調会長が率いる党内グループ「自誓会」第2回パーティー「自誓会」第2回パーティー での挨拶でも語っていたこと。


みなさん、働いてください。

アベノミクスが成功したように首相は話す。

じゃ、みなさん、給料がいくらになったら幸せなんですか。

月に、何百万稼げば、幸せになれるんですか。

年間、何億稼げば幸せになれるんですか。

そこに、本当の意味の幸せはないだろう。


我々が一生懸命、額に汗して働いて、

働き甲斐がある世の中だとか、生き甲斐のある人生だとか、

これに、値段はつけられないと思います。


政治家が、みなさんの前で政策を打ち出したとき、何かやろうとしたとき。

政治家はいうべき。


国民のみなさん、働いてください。

とにかく働いてください。

あとは、自分にまかせてください。


というべき。

これは、政治家の応援に限らず、常日頃からラジオやライブで千春が話していることである。


悪いのは、政治家や金が全ての世の中でもない。

少しでも楽をして人並み以上の暮らしを夢るているあなたの心じゃないですか。


1989年の「STANCE」 でも歌われている。


政治家の応援演説やパーティーを見ていると、千春が登場すると支援者たちは盛り上がる。

特に対立候補や政党の理にかなった反論をするとさらに盛り上がる。

だが、前述の「みなさん、働いてください」と話し出すと、スッーとボルテージが下がっていくのが分かる。


みんな権利は欲しがるが、義務は軽減したい。

多くの人が望む豊かな国とは、楽して、贅沢して、暮らせる国なのだろう。

かくいう自分も、その中の一人なのだろう。


だから政治家は、そこに触れられない。

そうなると、松山千春は黙っていられないわけである。


:「ビクビク」 に似た10代後半から20代のブルース漂う「わがまま」。


~休みたい 遊びたい とにかくずるしても

稼ぎたい 手にしたい あふれるほどの金

夢が夢見て 夢の中~ と綴られている。


この歌の歌詞に「わがまま」というフレーズはでてこない。

近いワードは、「強気な心」である。


それは、「egoist:エゴイスト【自己中心主義者】」 でふれた「もっとエゴイストになって、もっと自分を研ぎ澄ませてください」のニュアンスに近いのでしょう。


どんな世の中、時代であっても、

夢の中で生きずに、現実に生きてください。

もっともっと、わがままになって構わないから、

その手で明日を、切り開いてください。


そう伝えたかったのだろうと、思うわけです。


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「松山千春 『天国』に思うこと~松山千春 全作品解説86~V1.1」S2261

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「松山千春 『天国』に思うこと~松山千春 全作品解説86~V1.1」S2261/R


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◇更新履歴
V1.0:2014.4.10 初稿
V1.1:2016.4.05 ミュージシャンを追記


■ 「天国」 編曲者:夏目一朗
2009年5月20日発売のアルバム『偶然と必然』の9曲目。


◆レコーディングミュージシャン
01. ギター(AG):好永立彦
02. ギター(EG):好永立彦
03. ドラムス:小林勝彦

04. E.ベース:河合徹三

05.ストリングス:RASH by TAKASHI KATO

06. プログラミング:米田直之
06. ピアノ、キーボード:夏目一朗

◆2013.4.10 夢野旅人

~トラブルばかりのお前に 引きずられて来た感じさ
どこかが足りない奴だけど 不思議と何でも許せる~

歌詞を読んで、女友達は宗男さんしか浮かばないといった。


鈴木 宗男 1948年
1月31日 生まれ 66歳。

北海道・足寄郡足寄町大誉地で農家 の次男として出生。

足寄高校卒業。

千春とは7歳年上、8学年上の先輩である。

拓殖大学在学中から衆議院議員 中川一郎の秘書として仕える。

1983年中川一郎が死去すると、第37回衆議院議員総選挙で出馬、初当選。


1983年から2002年まで当選回数6回。

第66代北海道開発庁長官、第35代沖縄開発庁長官も務め順風満帆な政治人生に思えたが、2002年以降、風向きが変わる。

2002年2月4日、NGO出席問題を巡って衆議院議院運営委員長を辞任。

2月13日、国後島の「日本人とロシア人の友好の家」の建設をめぐる疑惑を発端として数々の疑惑が浮上し、20日に参考人招致、3月11日に証人喚問を受ける。


3月15日、自民党を離党。

6月19日、やまりん事件のあっせん収賄容疑を理由として衆議院本会議にて逮捕許諾決議が可決され逮捕。


2003年08月29日 437日の勾留から保釈。

2004年07月11日 第20回参議院議員選挙 落選。

2005年08月18日 地域政党・新党大地を結党。
2005年09月11日
第44回衆議院議員総選挙  当選。
2009年08月30日 第45回衆議院議員総選挙 当選。
2010年09月07日最高裁判所が上告を棄却。懲役2年の実刑判決が確定。

2010年09月16日 衆議院議員を失職。
2010年12月6日 収監。

2011年12月6日 仮釈放。
2012年04月 刑期満了。

2012年12月16日 第46回衆議院議員総選挙 松山千春の出馬が取り沙汰される。

2016年12月16日 衆議院議員任期満了。

2017年4月 公民権復活。

松山千春は、1983年の初出馬のときから選挙応援を行ってきた。

道外のコンサートで鈴木宗男の名を口にしだしたのは1986年夏。


1986年7月6日に行われた衆参同日選挙での話をして、 


「(鈴木)宗男さんの選挙応援最後の日、生まれ故郷の足寄に入ると、市街地のほとんどの人間たちが、自民、共産、主義主張関係なく、ただ同じ街で生まれ育ったというだけの理由で、町のみんなが負けるな、頑張れと応援してくれた。
やればできると思った。 俺の生まれた故郷は素晴らしいと思った」 といって、「大いなる愛よ夢よ」を歌った。

その後、徐々にコンサートで政治ネタが増えていったと同時に、鈴木宗男の名を口にすることが多くなった。


自分が初めて、鈴木宗男を見たのが1990年夏。

千春がステージに彼を上げた。

それ以降、ステージや客席で彼の姿を見ることが多くなっていった。


千春は常々、こういった。

「宗男さんにも言ってある。 もしも宗男さんが不正や罪を犯したら、俺が議員バッチを取りに行く」と。


それゆえに、2002年2月に浮上した一連の疑惑や逮捕を受け千春の動向が気になった。

2002年2月27日 テレビ朝日系列「ワイドスクランブル」に生出演に、千春は彼を擁護した。

世間の風当たりは強かったように思えた。


さらに、3月10日にはBS朝日「田原総一朗の熱論90分スペシャル!ライブフォーラム」にも出演した(放送は3/11)。  会場は300名ほどが収容できる青山円形劇場。 そこでも千春は、よく調べてくれと彼を擁護した。 


番組内で「ファンをやめる。 鈴木宗男を擁護するなんてショック。ファンの悲痛な叫び」といった内容のタブロイド紙の記事にもふれていた。


それをみたとき。

どんなファンなんだと思った。

いつ、どこで、どれだけのファンにリサーチしたのか。

インパクトのある購買欲をそそる見出しが欲しかっただけだろうと。


ファンでなくとも松山千春を知っている人間であれば、あの時点で千春が、手のひらを返したように「鈴木宗男は怪しい。 鈴木宗男が悪い。 自分は彼とは縁を切りました」とでもいったら、逆に裏切られた思いである。


自分を信じてくれる人間は信じよう。

自分が信じた人間は、最後まで信じよう。

彼がやっていないというのであれば、最後まで信じよう。

損得ではない。

それが松山千春だろうと思った。


彼が逮捕されたときも、実刑判決がでたときも、収監されたときも、新党大地も、千春は彼を信じて支えてきた。


仲間内の間でも、よく「鈴木宗男さん。 千春さんを巻き込まないで」「千春さんも仕方なく・・・」「ステージで歌う千春が好きなの」という言葉を耳にする。

そう嘆くのは大半が女性である。


分かります。

我々にとって、鈴木宗男よりも松山千春。

j毎年の一番の楽しみは、松山千春の新譜とライブ。

この楽しみを奪われるということは死活問題に等しい。


ただ、男の見方は女性とは少し違う。

「千春がそう決めたのなら、千春自身がしたいこと。 仕方なく・・・で自分の人生を決めないだろう」

「バッチがなくとも政治はできるが、議員バッチをつける資格がある人間。 ここまで来たら一回はやらせてやっても・・・」


どちらかといえば肯定派である。


最長で、2016年12月16日 現在の衆議院議員の任期満了となる。

翌年、2017年4月には鈴木宗男の公民権が復活する。


2016年がXデーになるのか、ならないのか。

本来なら、かぞえでデビュー40周年の年である。

いずれにしても勝負だと思う。

あと2年数か月。


この「天国」を聴くと別の意味でそう思うのです。

女友達は、この曲を聞いて宗男さんしか浮かばないといった。


けれど自分はそうは思わなかった。

男には放浪癖がある。

「男はつらいよ」の車寅次郎じゃないが、


~仕事は気ままに転々と 飢えをしのぐだけ働き
明日は明日の風の中 ニッポン国中どこでも~


そんな暮らしに憬れを抱いている。


よく小説などで、

真面目だけが取り柄の中年男が、若い女をつくり妻を捨て、家族を捨て、蒸発する物語があるけれど、それって分かる気がする。

男には、そんな部分が必ずあると思うのです。

けど、そんなきっかけとなる出会いや勇気がないだけで。


だけど、きっかけがあったら。

そんなきっかけが・・・。


~トラブルばかりのお前に 引きずられて来た感じさ
どこかが足りない奴だけど 不思議と何でも許せる~

のお前。


自分は、この歌をそう捉えています。

そして、あと3年数か月で勝負のときが来ると思うのです。


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「松山千春 『生きております』に思うこと~松山千春 全作品解説123~」S2605

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「松山千春 『生きております』に思うこと~松山千春 全作品解説123~」S2605/R


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◇更新履歴
V1.0:2014.9.12 初稿
V1.1:2016.4.05 ミュージシャンを追記

■ 「生きております」 編曲者:服部克久
2009年5月20日発売のアルバム 『偶然と必然』の10曲目(全10曲)。


◆レコーディングミュージシャン
01. ドラム:伊藤史朗
02. ギター(AG):千代正行
03. E.ベース:渡辺直樹
04. Aピアノ:倉田信男
05. パーカッション:川瀬正人

06. ストリングス:RASH by TAKASHI KATO

07. ハーモニカ:西脇辰也
08. F,マンドリン、ウクレレ、EG:伊丹雅博


◆2014.9.12 夢野旅人
~でもがんばらない けどいいでしょう
私なりって事でいいでしょう

がんばらなくてもいいでしょう

私なりのペースでもいいでしょう~


2009年。

吉田拓郎が63歳のときに発表した「ガンバラナイけどいいでしょう 」。


この曲を聴いたとき。

肩の力が抜けていて聞いていて心地よかった。

全国ツアーから撤退して、年に数回のコンサート。

そんな活動の仕方もありだろうと思った。


2008年6月25日。

狭心症で倒れた千春。

復帰後、初のオリジナル作品がアルバム 『偶然と必然』。

そのラストナンバーである 「生きております」。


~生きていく事なんて容易いことさ 風の吹くまま 歩いていく~

1984年夏。

28歳の千春が、大倉山で初めて歌った「愛を奏で」。


あの日から25年。


~身体はもうボロボロだし 速すぎる世の流れ

あとは何ができる ここはひとつ派手に~ と歌う。


53年間で培われた人生観を軽やかに歌う。

なんて楽しい人生なのかと歌う。


この曲を初めてきいたとき。

吉田拓郎の「ガンバラナイけどいいでしょう 」に似た安堵感に似た心地よさを感じながらも、あの夏の松山千春と、なんら変わっていないことに驚かされた。


全国ツアーから撤退して、年に数回のコンサート。

ほかのミュージシャンはありだろうが、千春は決してそれを選ばないだろあ。


ボロボロになりながらも、

許される限り、全国を回り続けるのだろう。


そう安堵させてくれる一曲です。


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「1996年7月24日 甲斐バンド『before Big Night』NPS」S3632

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「1996年7月24日(水) 甲斐バン ド 『before Big Night』 日清パワーステーション」S3632/R

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◇更新履歴
V1.0:2016.4.5
初稿


◆初めてバンドの解散に立ち会ったのが甲斐バンドであり、バンドの再結成の瞬間を目撃したのも甲斐バンドだった。


解散から、FINAL CONCERT TOUR”PARTY”から10年。

古巣の東芝EMIのスタジオでは秘密裏に新曲「ティーンエイジ・ラスト」とセルカバーーアルバム『Big Night』のレコーディングがされていた。


バンドが期間限定でライブも行うことを知ったのが情報誌ぴあの発売日の早朝。

ぴあの発売日が、この公演の発売日であった。

電話予約のみ、習慣的にぴあを購読していないファンは少なかったのだろう。

それが幸いしてか、800枚程度しかないくチケットを運よく取ることができた。


場所は、甲斐のソロでライブシリーズ化していた『ROCKUMENT』の会場である日清パワーステーション。 


日時は、セルカバーーアルバム『Big Night』の発売日でもあった。

当日、会場の周りには普段いないダフ屋が出て定価以上で買うよと言っていた。


甲斐よしひろは勿論のこと、田中一郎など現役バリバリで忘れ去られたバンドの再結成という感は全くなかった。


入場時に記念のTシャツが配布された。

固唾をのんで開演を待った。


一部が甲斐よしひろと元・日本テレビアナウンサー永井美奈子とのトーク。

じらされた感があったが、彼女は甲斐バンドのファンで、10年前の日本武道館のチケットを持っていたが、バンドの最後を見たくない理由で、ライフを見なかったという。


これ、ほんまもんのファンだなと思った。

逸る思いが先でそのことぐらいしか覚えていない。


そして、いよいよ解散後初のライブ。

当時の手帳にこう記している。


----

ちょっと短すぎる。

10曲しか歌っていない。

だけど、久しぶりに熱くなった。

10年経って、やっと甲斐バンドの音がわかった気がする。

大森信和のギターを聞いたとき、甲斐バンドだと鳥肌が立った。

KAI FIVEの初日とは違う現役のパフォーマンス。

きっちり新曲も披露したし、どっかの同窓会的な再結成バントとは違うとも思った。

----


手帳には、曲と曲の間にすべて矢印が入っているので、一言、二言も含めすべてMCを挟んでいた。 曲タイトルを見ると45分ほど終わるサイズ゜だから20分は喋っていたはず。

10年前はトータル5分暗いだろう、メンバー紹介をいれて。

そう考えると、ゆったりとした流れで進んだと思います。


翌8月から10月まで、全国5カ所6公演のツアーを行い活動をいったん休止します。


◆セットリスト

*甲斐よしひろと永井美奈子とのトーク(約55分)


*ライブ(約一時間強)

~イントロダクション~

01. 悲しき愛奴(サーファー)
<MC01>

02. 港からやってきた女
<MC02>

03. 街灯

<MC03>

04. 一日の終わり
<MC04>

05. LADY
<MC05>

06. 氷のくちびる

<MC06>

07. ポップコーンをほおばって
<MC07>

08. 漂泊者(アウトロー)

<MC08>

09. 観覧車'96

---ENCORE---
<MC09>

10. ティーンエイジ・ラスト(9月19日発売の新曲)


■セルカバーーアルバム『Big Night』の収録曲 R1996.7.24

01. 三つ数えろ

02. 一日の終わり

03. 一世紀前のセックス・シンボル

04. 漂泊者(アウトロー)

05. ポップコーンをほおばって

06. 観覧車'96

07. 街灯

08. 氷のくちびる

09 .陽の訪れのように

10 .悲しき愛奴(サーファー)

11. .LADY

12. .安奈

13.. 地下室のメロディー

14. .嵐の季節


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「甲斐バンド・甲斐よしひろ・KAI FIVE LIVE DATA BASE TOP PAGE V2.1」KLD


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リンクのアドレスがあるものは、コンサートリポート、セットリストなどの関連の記事があります。ゆっくりと更新していきますので、よろしくお願いします。

主な使用会場(日本武道館、NHKホール、大阪城ホールほか)

■甲斐よしひろ2015 『愛のろくでなしツアー3』
日程

2015年10月11日(日) Zeep Namba 17:00 / 18:00
○2015年10月10日(土) Zeep Nagoya 17:00 / 18:00 (初日)


◆甲斐バンド「40th Anniversary ツアー2014」

指定席¥9,700 (40周年記念CD付)

○2014年8月30日(土) 日比谷野外大音楽堂 (最終日)
その1
その2

2014年7月26日(土) 静岡市民文化会館・中ホール
2014年7月06日(土) 愛知県芸術劇場 (初日)

■MY NAME IS KAI Ⅱ 2013 “MEETS AGAIN” 甲斐よしひろ×押尾コータロー 

○2013年9月28日(土) 三郷市文化会館


◆甲斐バンド 「ローリング・バースディ60」 

○2013年4月7日(日) TOKYO DOME CITY HALL  

・その1 ・:その2 その3

:・その4 :・その5 :・その6

:・その7 その8: その9:

◆甲斐バンドコンサートツアー2013「ROCKS」
○2013年1月12日(土) 戸田市文化会館

◆甲斐バンド「KAI 35th ANNIVERSARY KAIBAND NEVEREND TOUR」
○2010年2月27日(土) 東京厚生年金会館

■甲斐よしひろ「Tour of "TEN STORIES 2" 2008」  

:○2008年4月26日 (土) 東京厚生年金会館


◆甲斐バン ド 『before Big Night』
 NEW

○1996年7月24日 (水) 日清パワーステーション

■甲斐よしひろ 「ザ・エゴイスト1990」

○1990年6月2日(土) 大宮ソニックシティ


■甲斐よしひろ 「A・G・LIVE」

○1990年03月28日(水) 日清パワーステーション
○1990年03月19日(月) 日清パワーステーション
○1990年03月11日(日) 日清パワーステーション
○1990年03月04日(日) 日清パワーステーション

◆甲斐バンド 「FINAL CONCERT TOUR "PARTY"」
○1986年06月27日(金) 日本武道館 (V1.1) NEW

◆ 甲斐バンド「1985BEATNIK TOUR」
○1985年12月04日(水) 日本武道館

http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11622660226.html


◆ 甲斐バンド「1984 BEATNIK TOUR」
○1984年12月10日(月) 日本武道館
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11622678017.html


◆ 甲斐バンド「AFTER THE BIG GIG Tour」 

○1983年12月15日(木) 日本武道館

http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11622671760.html

◆ 甲斐バンド「1982 BEATNIK TOUR」

○1982年12月02日(木) 日本武道館
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11760903905.html


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「松山千春、ツアー初日まであと9日、予想セットリストがまとまらない」S3633

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「松山千春、ツアー初日まであと9日、予想セットリストがまとまらない」S1931/R

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ツアー初日まであと9日。

今回は3パターン の基本フォーマット(セットリスト)を用意しているという。


ツアーであれば、
自分は以前アップした希望・理想セットリスト に、公演ごと類似したテーマを持つ曲を入れ替えてもらえれば十分です。



予想ですが、煮詰まらない、纏まりません。

10日を切って、こんなの初めてです。


3バターンを用意するというが、ツアーテーマも変えるのだろうか。

デビュー当時、竹田さんの話は固定でしょう。

時事ネタは流動的でしょう。

そこまでは通常のツアーと変わらない。

肝心な核となるテーマをどうするのだろう、テーマを固定にして曲を変化させるのか、曲を固定させてテーマも変化させるのかによって、組み立ては変わる。


そこが見えてこない。


演奏メニューのほとんどは『松山千春の系譜』からでしょう。

秋のツアーで「君のために作った歌」はレギュラーで歌ったので、予想からは外そうかと思った。


しかし、先日のラジオで千春がベスト盤の選曲について、「『旅立ち』と『君のために作った歌』を外したら、お前、人としてどうなんだといわれる」と言って同曲をかけたので、こりゃやるなと。


あと、「ピエロ」もかかったが、これも演奏比率が高そうだなと。

4つのレーベルからほぼ均一の選曲ベストといえ、どうしてもライブでは、キャニオンの馴染みのある歌と、コロムピアの楽曲の比重が高そう。


あと、「オロオロ」と「生命」、「ガリレオ」はセットになりそうな気もする。

それと、「春は来る」。

もう関東は春到来の感があり、季節感はは合わないのだが、前半で歌う気がする。


「はまなす」をどうするかだよな、「大いなる愛よ夢よ」は聞きたい歌ではあるけれど、ホールツアーにおいて歌わない気もする。


それと、「君のために作った歌」を歌うなら一曲目、二曲目に「おいで僕のそばに」を歌うという、ファーストコンサート通りのオープニングもありかなと。


今の段階で・・ってもうあと9日ですけど、そんなことを思っています。


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「松山千春全国ツアーTOP PAGE (LIVE DATA BASE)V8.2」TPCT

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「松山千春全国ツアーTOP PAGE (LIVE DATA BASE)V8.2」 TPCT/R

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■全国ツアー

注意


1. 道内ツアー及び四国「ひとりうた~憂い~」ツアーは、限定ツアーに表記。

但し、「厚生年金ツアー」は、規模は小さいながらも区分を全国ツアーとしてカウントする。


2. ツアータイトルにおける「松山千春コンサートツアーXX」は省略。 

但し、デビュー10,25,30,35周年の冠がついているものについては明記した。


3. 「俺の人生」や 「松山千春デビュー30周年コンサートツアー2006 『再生』 」、「風光る」における(春)(秋)は、正式名称としては表記されていない。

但し、構成や選曲、メッセージといった内容や、パンフレット、グッスなどの物販に相違があるので、それぞれ別メニューのツアーとしてカウントした。


4. 「全国100番勝負!」に関しては、前半と後半ではセットリストの変更が行われたが、スタート時から全日程が発表されたことに加え、ツアーグッズやパンフレットも同一であるためツアーとしてのカウントは、全日程を通して1ツアーとした。

■ツアータイトル(リンクをクリックするとスケジュール、セットリスト等に移動します)


74.
2016春「デビュー40周年コンサートツアー 『松山千春の系譜』」 (V2.1)
(全国18ヶ所23公演)

73.
2015秋「真っ直ぐ」 (V7.9)
(
全国23ヶ所27公演)
72. 2015春「伝えなけりゃ」 (V7.6)
(
全国25ヶ所29公演)

71.2014秋「あの日の僕等」 (V5.8)
(全国20ヶ所24公演)

70. 2014春 「生きて」 (V5.5)
(全国23ヶ所27公演)

69. 2013秋 「生きている」 (V5.3)
・平成25年10
.10~12.25(全国23ヶ所27公演)
68. 2013春 「夢破れて尚」 (V4.1)
・平成25年04.11~06.26(全国20ヶ所24公演)


67. 2012秋 「ふわり ふわり」 (V2.8)

平成24年10.12~12.25(全国20ヶ所24公演)

66. 2012春 「デビュー35周年コンサートツアー2012 『松山千春の世界』 (V1.1
平成24年04.14~6.28(全国20ヶ所24公演)


65.2011秋 「愛の歌」 (V1.0
平成23年09.29.~12.25(全国26ヶ所31公演)

64. 2011春 「I LOVE YOU」
平成23年

63. 2010秋 「慕う」
平成22年10.07~12.25(全国22ヶ所26公演)

http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11550557061.html (V1.3

62. 2010春 「ずうっと一緒」
平成22年
4.21~6.10(全国8ヶ所15公演)
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11616995849.html
(V1.3)

61. 2009秋 「起承転結」

平成21年2008.10.03~12.25(全国21ヶ所26公演)

http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11907277927.html (V1.1)

60. 2009春 「偶然と必然」
平成21年4.29~7.2 (全国15ヶ所19公演)
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11907189050.html (V1.1)

59. 2008秋 「天才」
平成20年10.21~12.25(全国12ヶ所16公演)
*10.21 足寄公演含は除外
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11906838285.html (V1.1)

58. 2008春 「我家」
全国18ヶ所20公演(全国22ヶ所26公演)
平成20年05.2~6.23(当初の予定:7月11日まで
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11905659207.html (V1.1)

57. 2007秋 「捨石」
平成19年09.28~12.25(全国26ヶ所30公演)
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11905287213.html (V1.1)
56. 2007春 「自壊」
平成19年4.27~7.10(全国25ヶ所29公演)

http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11557399851.html (V1.2)

55. 2006秋 「松山千春デビュー30周年コンサートツアー2006 『再生』 (秋)」

平成18年10.6~12.25(全国32ヶ所36公演)

http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11551290031.html (V1.1)

54. 2006春 「松山千春デビュー30周年コンサートツアー2006 『再生』 (春)」
平成18年0617~08.13(全国09ヶ所12公演)

http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-12115466569.html NEW


53. 2005秋 「淡々と・・・」
平成17年10.8~12.25(全国30ヶ所34公演)

http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11527019829.html (V1.1)

52. 2005春 「青春の街」 (平成17年)
平成17年04.21~06.30(全国26ヶ所30公演)
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51. 2004秋 「冬がやってきた」

平成16年09.29~12.25(全国34ヶ所38公演)
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50. 2004春 「一輪の花」
平成16年05.13~07.08(全国21ヶ所25公演)
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49. 2003秋 「風光る(秋)」
平成15年10.02~12.25(全国33ヶ所37公演)
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48. 2003春 「風光る(春)」
平成15年05.23~07.08(全国18ヶ所22公演)
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-12114847879.html NEW

47. 2002秋 「存在」
平成14年10.03~12.25(全国28ヶ所33公演)
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46. 2002春 「egoist : エゴイスト[自己中心主義者]」
平成14年05.10~07.16(全国28ヶ所32公演)

http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-12114519152.html NEW

45. 2001秋 「俺の人生'01」

平成13年10.04~12.25(全国27ヶ所32公演)

http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-12114401075.html NEW
44. 2001春 「デビュー25周年記念コンサート 松山千春の原点『春・夏・秋・冬』」

平成13年05.12~07.15(全国11ヶ所16公演)

http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11549743948.html (V1.1)

43. 2000秋 「俺の人生'00(秋)」
平成12年10.13~12.25(全国32ヶ所36公演)

http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11602137156.html (V1.3)

42. 2000春 「俺の人生'00(春)」
平成12年04.05~07.06(全国34ヶ所40公演)
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11718319632.html (V1.2)

41. 1999秋 「俺の人生'99(秋)」
平成11年09.24~12.25(全国41ヶ所46公演)

http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11571694276.html (V1.2)

40. 1999春 「俺の人生'99(春)」(平成11年)
平成11年05.04~07.15(全国25ヶ所29公演)
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-12109318328.html (V1.0)

39. 1998秋 「俺の人生'98(秋)」(平成10年)
平成10年10.01~12.25(全国30ヶ所34公演)
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-12109287817.html (V1.0)

38. 1998春 「俺の人生'98(春)」(平成10年)
平成10年05.07~06.30(全国20ヶ所24公演)
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-12109277991.html (V1.1)


37. 1997秋 「俺の人生'97(秋)」
平成09年09.11~12.24(全国38ヶ所41公演)
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11576443365.html (V2.1)

36. 1997春 「俺の人生'97(春)」
平成09年05.27~06.29(全国6ヶ所12公演)

*札幌野外公演はツアーから除外

http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11465646315.html (V1.3)


35-2. 1996秋-冬「全国100番勝負!(後半50本)」
平成08年09.02~12.25(全国46ヶ所50公演)

http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11462070210.html (V1.6)

35-1. 1996春-夏「全国100番勝負!(前半50本)」
平成08年04.02~08.27(全国50ヶ所50公演)
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11445545557.html (V1.9)

34. 1995秋 「俺の人生'95(秋)」
平成07年10.06~12.24(全国30ヵ所34公演)

http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11445276271.html (V1.7)

33. 1995春 「俺の人生'95(春)」
平成07年04.05~06.11(全国28ヵ所32公演)

http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11442545236.html (V1.3)


32. 1994秋 「俺の人生'94・Ⅱ」
平成06年10.02~12.24(全国33ヵ所37公演)

http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11571628307.html (V1.7)

31. 1994春 「俺の人生'94」
平成06年04.05~07.01 (全国32ヶ所36公演)

http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11588764747.html (V1.7)

30. 1993秋 「人間らしく」
平成05年09.23~12.24(全国34ヶ所38公演)

http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11451527105.html (V1.7)

29. 1992秋 「intentional'92-'93」

(平成04年~)1992.09.14~12.25&1993.01.17~03.03

(全国49ヶ所60公演/42公演+18公演)
*名古屋レインボーホール公演はツアーから
除外
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11464915653.html (V1.7)

28. 1991秋 「TOUR'91・Ⅱ」
平成3年10.08~12.24全国29ヶ所32公演)
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11592440709.html
(V1.5)

27. 1991春 「TOUR'91」

平成3年04.13~06.27全国28ヶ所31公演)
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11592405273.html (V1.7)


26, 1990秋 「男達の唄」
平成2年10.03~12.24(全国39ヶ所41公演)

http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11591851841.html (V1.7)

25. 1990春 「TOUR'90」
平成2年0
4.02~06.30(全国28ヶ所32公演)
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11591797187.html (V1.3)

平成2年01.27~02.15(全国07ヶ所07公演)
24. 1990初 「厚生年金ツアー」
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11723218822.html (V1.1)

23. 1989秋 「ISHI」
平成元年10.4~12.25(全国36ヶ所41公演)

http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11590077154.html (V1.7) 

22. 1989春 「蒼き時代の果てに」
平成元年04.02~06.20(全国31ヶ所34公演)
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-12105414163.html (V1.3)


21. 1988秋 「Message」

昭和63年10.1~12.22(全国36ヶ所40公演) 

*足寄、旭川、東京板橋公演はツアーから除外
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11587945817.html (V1.5)

20. 1988春 「自由の彼方へ」
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-12107584967.html (V1.1)

昭和63年04.22~06.17(全国29ヶ所31公演)

19. 1987秋 「春夏秋冬」
昭和62年10.9~12.23(全国25ヶ所29公演)

http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11591155084.html (V1.3)
18. 1987春 「あなただけの季節」
昭和62年4.10~6.11(全国25ヶ所28公演)

http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11459849431.html (V1.5)

17. 1986秋「松山千春10周年記念コンサートツアー『旅路』」

昭和61年10.12~10.23(全国24ヶ所29公演)
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11607959684.html (V1.6)
16. 1986春 「あなたが僕を捜す時」
昭和61年05.10~06.29(全国19ヶ所22公演)
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-12107391729.html
(V1.1)

15. 1985秋 「虹のかなた・Ⅱ」

昭和60年09.17~12.24(全国35ヶ所41公演)
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-12107348213.html (V1.0)

14. 1985春 「虹のかなた」
昭和60年05.11~06.28(全国20ヶ所20公演)
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-12107332082.html (V1.1)

13. 1984.秋 「愛を贈る」
昭和59年10.11~12.27(全国30ヶ所33公演)

http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11974686896.html (V1.3)

12. 1984春 「人と生まれて・・・」
昭和59年05.02~6.23(全国11ヶ所17公演)
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11607213420.html (V1.6)

11. 1983秋 「眠れない時代」
昭和58年09.21~12.22(全国34ヶ所38公演/足寄公演は含めず)
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-12107226796.html
(V1.2)
10. 1983春 「今、失われたものを求めて」
昭和58年03.24~6.24(全国40ヶ所40公演)
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-12046863361.html (V1.2)


00. 1982-1983 松山千春ライブ・フイルムコンサート『STAGE』
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-12115557815.html NEW

09. 1982秋 「大いなる愛よ夢よ'82」

昭和57年09.01~12.21 (全国37ヶ所49公演)

(サブタイトルの~夢の旅人~は後付)

http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11605867637.html (V1.7)


08. 1981秋 「大いなる愛よ夢よ」
昭和56年09.22~12.26(全国29ヶ所30公演/東京公演は含めず)

http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-12106996839.html (V1.1)
07. 1981春 「時代をこえて」
昭和56年03.27~06.30 (
全国39ヶ所40公演)

http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11587295138.html (V1.3)


06. 1980秋 「風をうけて」
昭和55年09.03~12.15(全国21ヶ所28公演)
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11909852331.html (V1.1)
05. 1980春 「魂、燃やす時」
昭和55年03.13~6.30(全国42ヶ所42公演)
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11909741157.html (V1.3)

04. 1979秋 「失くした心を・・・」

昭和54年09.03~12.22 ( 全国37ヶ所38公演)
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11909351044.html
(V1.3)
03. 1979春 「生きがい」
昭和54年.03.18~6.23 (全国35ヶ所35公演)

*1.12,13 ファースト・リサイタル「生きがい」はツアーから除外
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11609974721.html
(V1.3)


02. 1978秋 「季節の中で ~千春in…~」
昭和53年09.13~12.20(全国29ヶ所29公演)
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11909240571.html (V1.2)

01. 1978春 「旅立ち」
昭和53年1.30~6.30 (全国40ヶ所40公演)
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11908844814.html (V1.3)

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「ラジオ特別番組『松山千春デビュー40周年記念~ひとりうたから真っ直ぐに~』」S3542

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「ラジオ特別番組 『松山千春デビュー40周年記念~ひとりうたから真っ直ぐに~』 O.A情報 V1.5」S3542


松山千春 DATA BESE 総合TOP PAGE
アーティスト別 LIVE DATA BESE 総合TOP PAGE

◇更新履歴
V1.0:2016.2.02 初稿
V1.1:2016.2.02 3局追加
V1.2:2016.2.03 3局追加
V1.3:2016.2.06 1局追加
V1.5:2016.2.12 1局追加

V1.6:2016.3.27 11局追加


■「松山千春デビュー40周年記念~ひとりうたから真っ直ぐに~」 O.A情報

*2016年2月8日現在 34局O.A決定


01. 2月06日(土) STVラジオ 21:00~22:00
02. 2月07日(日) ラジオ大阪25:30
03. 2月11日(木) ラジオ関西 20:00~
04. 2月13日(土) 北陸放送20:00~
05. 2月14日(日) 西日本放送 12:00~


06. 2月14日(日) 東海ラジオ 19:00~
07. 2月14日(日) 山形放送20:00~
08. 2月14日(日) ラジオ福島 20:00~
09. 2月14日(日) ニッポン放送 26:00~
10. 2月21日(日) 福井放送15:30~

11. 2月21日(日) 青森放送 16:00~
12. 2月21日(日) 和歌山放送 19:00~
13. 2月21日(日) 中国放送 19:00~
14. 2月21日(日) 山梨放送 23:00~
15. 2月27日(土) 東北放送 19:00~


16. 2月28日(日) 静岡放送 9:00~
17. 3月06日(日) 九州朝日 13:00~

18. 3月06日(日) 新潟放送 16:00~
19. 3月06日(日) 宮崎放送 19:00~
20. 3月12日(土) 茨城放送 20:00~

21. 3月13日(日) 秋田放送 12:00~

22. 3月13日(日) 高知放送 15:00~
23. 3月19日(土) 山陰放送 16:00~

24. 3月20日(日) 栃木放送 10:00~

25. 3月20日(日) 京都放送 12:00~


26. 3月24日(木) 熊本放送 12::00~

27. 3月26日(土) 山陽放送 19:00~

28. 3月26日(土) 四国放送 19:00~

29. 3月27日(日) 大分放送 12:00~

30. 3月27日(日) FM NACK5 20:00~


31. 3月28日(月) 北日本放送 18:30~

32. 4月02日(土) 岩手放送 21:00~

33. 4月03日(日) 山口放送 18:00~

34. 4月03日(日) 南海放送 18:00~ 

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